2011年10月12日

カルティエ特別展「Story of・・・」

フランスを代表するジュエラー「Cartier(カルティエ)」の協力による展覧会『特別展「Story of・・・」 カルティエ クリエイション〜めぐり逢う美の記憶』が、東京国立博物館にて3月28日より開催する。

 日仏交流150周年を記念して開催する本展覧会は、カルティエが所有するアーカイヴピースから276点の貴重な作品を展示し、監修を手がける吉岡徳仁氏により、それぞれの宝飾品に秘められたストーリーを演出する。

 東京国立博物館・表慶館の展覧会場は1階と2階の2つのフロアに分かれ、1階には主にカルティエの歴史の流れを追って作品が並び、2階にはさまざまな物語を軸にして作品が展示される。その作品一つひとつが培った記憶を空間に映し出すことで、21世紀を生きる私たちと、それらの作品が歩んできた時間を共有することのできるような空間を創りだす。

 276点に及ぶ展示作品は、どれもカルティエの歴史を辿るうえで重要な作品であると同時に、その作品にたずさわった人々の魂が宿っている。中でも、豪奢なマハラジャのネックレスや、メキシコの国民的女優マリア・ フェリックスのクロコダイル ネックレスなど、煌めく物語性に溢れる50点を展覧会の中心に据えた。

 また、カルティエ コレクションに加えて、モナコ公室から故モナコ大公妃グレース・ケリーが所有したカルティエの作品9点、アルビオンアートからは、カルティエの傑作と称されるガーランド スタイルの作品2点と、特別所蔵作品の数々が公開され、本展覧会をより充実させる。

 「カルティエは、決して触れることができない光を身にまとわせてくれる。そして、人の心に繰り広げられる物語を創りだしている。」 と吉岡氏。

 めぐり逢う作品の物語と記憶は幾つも重なり合い、カルティエのクリエイションの歴史と、これからも広がり続ける未来が融合する。



Posted by Romega at 15:18│Comments(4)
この記事へのコメント
素敵ですね~☆
Posted by かな at 2011年10月28日 03:02
ウブロレプリカ
あとで、相手の時計、雷とマーニーが亜、パテック・フィリップとバセロン・コンスタンチンの糞のメーカーは生産開始もこのような優雅にそれなのにきわめて複雑な3が聞くことを愛します。
ウブロレプリカ
Posted by ウブロレプリカ at 2013年07月31日 17:09
時計のブランド名、製品番号での電池交換の可否は、時計現品を拝見しないとお答え出来ません。時計を店頭までお持ち下さい。
Posted by sakurawow at 2013年08月08日 16:37
大空、地上、深海と舞台は変われど、そこには弱肉強食世界の王者に君臨する者達がいる。
掟同様、彼らの存在も絶対的なものでありそこに住む生物は彼らの行動に従うしかなかったのである。
Posted by sakurawow at 2013年08月23日 19:11
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。